海の家なんでも書く

海原

『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』の感想と愛について(※長い)
これ本当に良い~!!かまみくを作業のお供によく聞いていて、前々からかまどとみくのしんのファンなんですが、この本は二人の関係性の良さが凝縮されている。かまどが基本的にみくのしんに対して肯定のスタンスなのが本当によくて…。みくのしんが授業で習う「正解の読み」から外れた趣旨のことを言ったり、そこまで注目しなくていい所について語りだしたりしたとき(←そういうとこがみくのしんの良さでもある)軌道修正せず、みくのしんが感じたことを一切否定せず読書のサポートをするかまどの態度が本当に好き。「素のままでいられる関係性」が大好きだから、相手に変わることを求めず、ありのままを受け入れるっていうのにかなり弱くて…。なぜかというと、例えば、『「優しいから・優れているから」好き』みたいに、何らかの価値によってある人を愛すというのは、その価値が失われた時、その人への愛が失われてしまうのではないか、という不安がある。でも、ありのままを愛す、というのはその人の存在そのものへの愛であるがゆえ、例え価値が損なわれたとしても、その愛は消えないという安心感があるから好きというわけです。
かといって何らかの価値による愛を否定したいわけではなく(むしろ愛するきっかけはその価値に由来すると思っている)、条件付きの愛が、その人の存在自体への愛という無償の愛に変わっていくと嬉しいな、ということ。(こういう愛を爆豪と切島、洋平と花道の関係性にも見出している。)畳む


この本読むと本読みたくなる。私は本を読むとき情景描写を読み飛ばすことがあるから、みくのしんが情景描写から色々想像してあれこれ言っているの読んでておもしろかったし、私も読み飛ばさずに読んでみようかな、と思える。
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