海の家なんでも書く

海原

〈洋平「あの大歓声が聞こえなかったのか?」と爆豪「倒れねーってのはクソ強ぇだろ」←推しカプ関連二大大好きセリフの共通点について〉

どちらも、「お前はすごいぜ」とか「テメェは強いだろ」という風に、直接的に相手のことを肯定することもできたと思うけど、それをしていない。
どちらも相手が主体で、相手自身が自分のことを誇りに思える、認められるような言葉をかけているのが本当に良い…。もし、「俺が認めてるんだから、お前はすごい・強い」という感じの言葉をかけた場合、花道・切島は自分のすごさを「相手(洋平・爆豪)が認めてくれたこと」を根拠としてしまう可能性が生じるため、自分の評価が相手に依存する形になってしまう。洋平と爆豪はそうしてしまうこともできたはずなのに、そうしなかったのは、花道・切島のことを第一に考えたからであり、これぞまさに愛情の発現ではないかと思う…。愛情はいつでも相手が主体なのかも。

あなたといるとき私はいつもより私自身のことが好きになれる←うおおおお!好きな愛すぎる(涙)(平野啓一郎『私とは何か「個人」から「分人」へ』を読んでください)
『悲しみよこんにちは』に、「―アンヌを責めたかったのはそこだ。あの人は、わたしが自分自身を愛せないようにしてしまう。」という文章があって、それを思い出した。誰かに対する苦手意識は、その人といるときの自分が好きでないことから生まれるのかもしれない。人は他者を通して自分を見ている。他者は鏡。#爆切爆
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